先日のトヨタカップは大試合ならではの演出があったりして十分楽しむことが出来ました。また久しぶりに行った大都会はスタイリッシュでモダンなマイノリティ・リポートのような世界でした。ていうか私が浦島太郎状態だっただけ(笑)
スタジアムで座った席は野球で言えばレフトポール際のファールゾーンと言ったところ。少し角だったのですが十分な場所でした。というのも後ろにやたら詳しい若者たちがいて勝手に実況・解説をしていました。おかげでほとんど知らなかった個々の選手の情報などが分かって楽しめました。ただ彼らの熱い息で髪の毛がなびいて気持ち悪かったです。またなぜか近くにお笑いのインパルスがいてみんなに盗撮されてました。私も写したのですがうまく撮れていなかったです。さらに月曜日のA.M.に中華街のはずれで山口美江が前から歩いてきたのですが、「私よ！ヤマグチミエよ！気付いて！」って顔をして通り過ぎようとしたのであえて無視しました。化粧が濃かったです。
トヨタカップと並ぶ今回の旅のイベントである六本木ヒルズは別世界でした。名古屋ではこれほど多くの洗練された人・物を一度に見ることは出来ず目が点。十年後の名古屋といったところでしょうか。「スーツにアタッシュケース」のホワイトカラーな外国人を沢山みました。こっちの「ジーンズに自転車」とは随分違うなぁなんて(笑)
そんなこんなで新しい空気に触れ刺激的な二日間でした。これほど東京が進んでいるとは想像していませんでした。いい勉強になりました。
http://dra.s10.xrea.com/mt-tb.cgi/95
contents
過去ログ
